KOHLERの歴史

1873 年にアメリカで生まれたコーラーカンパニーは、キッチン&バスルーム業界のグローバルリーダーです。
世界50以上の製造工場7,000以上の特許、6つのデザインスタジオを有します。
様々な国や背景を持つデザイナーが、地域の好みや嗜好を尊重しながらデザインを行い、真のグローバル企業を目指しています。
コーラーカンパニーは、世界中で高い製品基準を設定し、デザインの限界に挑戦しています。
キッチンやバスルーム製品、タイルや家具コレクション、エンジンや発電機、高級ホテルやリゾート、チャンピオンシップゴルフコースなどのすべての事業は、
世界をより優雅にする体験を具現化しています。

1873

ジョン・マイケル・コーラーが 、アメリカ、ウィスコンシン州シボイガンで 創業。
創業期は農業器具などを製造。

1883

水周り業界に参入。
エナメル加工した鋳物ホーロー製のバスタブを製造開始。

1911

業界初のエプロン一体型のバスタブを発表。

1927

業界初のパステルカラーで統一した鋳物ホーロー製バスタブ、陶器製トイレ、洗面台を発表。

1929

ニューヨーク・メトロポリタン美術館で、黒を基調にしたバスルーム製品が展示。
当時白が主流だった中、最先端を行くデザインとして高い評価を獲得。

1967

「THE BOLD LOOK OF KOHLER®」広告キャンペーンが開始され、鮮やかなアクセントカラーをまとった製品が多数登場。
画期的なデザインは、人々の注目を集め、バスルームやキッチンに新しい彩りを展開。

1985

アーティストとのコラボレーションによって生まれた、新たな製品ライン「アーティストエディション」を発表。
バスルームやパウダールームで印象的な存在感を放つ芸術的なコレクション。

2016

フォーチュン誌にて、最も重要な民間企業トップ 25 に選出。

2021

第43 回ライダーカップが自社のウィスリングストレイツのゴルフコースで開催。

2023

創業 150 周年。大胆な革新、比類なきデザイン、優雅なくらしへの貢献を継続。

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